今回の記事は
(後編)となります!
教訓は⑩まで有ります!
全てが私にとっては、耳の痛い話ですね(笑)
ただ間違いなく言えます。
教訓①~⑩を実行出来れば、ギャンブルと共存することは可能です!
当然私は実行出来ていません(笑)
前編も見た頂けたら嬉しいです!
それでは早速行きます!!!
※あくまでも「私の意見を書いているだけ」ですのでその点は悪しからず
【ギャンブルで勝つ為の教訓集】
これが出来れば大丈夫!
でも実行が難しい(後編)
教訓⑥ 精神状態が普通じゃないなら、ギャンブルをしてはならない
プライベートや仕事で悩みが有る時は、ギャンブルは絶対にするな!
間違いなくフルボッコ!
ギャンブルは「精神状態(メンタル)」が想像以上に大事です。
「精神状態(メンタル)」は
ギャンブルの結果に直結します。
「精神状態(メンタル)」が普通じゃないということは、正常な判断が出来にくくなるということです。正常な判断が出来にくくなるとどうなるのか?
簡単ですね!
自分の決めたルールを破りやすくなります。というか、必ず破ります。
そして、ルールを破るとどうなるのか?
簡単ですね!
「勝率」と「リスクリワード」の両方が悪くなりやすくなります。
そして、両方が悪くなるとどうなるのか?
簡単ですね!
「負けます」
そして、負けるとどうなるのか?
簡単ですね!
負けを取り返そうとして「ルールを破り、無理をします」
この先はどうなるのか?
簡単ですね!
一気に負のループに突入し、急な坂道を転げ落ちるように圧倒的に負けます。
どこまで転げ落ちるのでしょうか?
お金が0になるまで。
で止まればまだマシ。全然マシです。
借金もこしらえ、
それも全て失うまで転がり続けます。
人生が終わるというやつです。
そんなこと言ったってさ~
そうなんですよね。
体が言う事を聞かない。分かります。
なので、解決方法としては
「物理的にギャンブル出来ない状況を無理やり作るしかありません」
例.手元にお金を置いとかない、利用停止(ロック)等
教訓⑦ 損をして、次で取り返してやる!は持ってはならない感情
この教訓⑦も、一番重要と言っても過言ではありません。
でもこれはギャンブルをやる方なら分かるとは思いますが、かなり制御するのが難しい。
というよりほぼ不可能なのではないでしょうか?
パチンコ、パチスロ、オンカジ、
競馬、競輪、オート、全てのギャンブルにおいて言えることです。
これらで大きく負けてしまった時の行動を振り返ってみて下さい。
パチンコ、パチスロであれば
負けを取り返そうとして、打つつもりの無かった波の荒い機械にブッコんだりしませんでしたか?
オンカジであれば
ベットする金額を決めていたのに、負けて投げ槍になって、バカラ等でオールインして取り返そうとしませんでしたか?
競馬、競輪、オートであれば
勝負レースを外し、
買う予定の無かったレースに意味不明に大金をブッコみませんでしたか?
最終レースが一番レート高かったりしませんか?
一発逆転ファイナルレースは
やっちゃダメなんですよ(笑)
※個人的には、この「一発逆転ファイナルレース」は、ギャンブル依存症の弱みを突いた、最高の煽り文句ですね。
考えた人、凄いです(笑)
【負けを取り返そうとして、無理をして更に大きく負ける】
振り返るとそうではありませんか?
実は、
大きく負ける時のパターンは大体これです。
ギャンブルで負ける原因は自滅であることがほとんどなんです。
胴元は楽ですよ。
自滅を待ってれば良いだけなんですから(笑)
そしてこの教訓はこれだけでは終わらないのがポイントなんです。
負けて頭に血が上り、投げ槍になり、どうでもよくなって大きく勝負に出て、それがたまたま行くとどうなると思いますか?
皆様も経験は有るかと思いますし、
当然、私も有ります。
そう、
「何とかなるから大丈夫」です。
これを
「ブレークイーブン効果のバイアス」
といいます。
そしてこれが癖になってしまうと、残念ながら破産するまでこの行動を続けてしまうようになるのです。
教訓⑧ 休むもギャンブル!そんな精神状態の時は、1週間休め
心が乱れて、折れたら
ギャンブルから離れろ!
そんな精神状態でギャンブルしても勝てる訳がない!
これも実際にその場面になると、難しいですね(笑)
もうね、この状態に陥ると、誰にも止めることは出来なくなっていることがほとんどですが、実はこの状態をグッと我慢して1日経つだけでも、精神状態はかなり落ち着いてきます。
あの時、なんで自分はあんなに焦っていたのだろう?って。
なので、1週間と書いてありますが、
まずは1日!
ギャンブルから離れることを
意識しましょう!
大丈夫です。
ギャンブルは、無くなりません。
体制が整ってからまた戦いましょう!
負けが3回続いたら、強制的に休んだ方が良いですね!
続けるにしても一旦レートを下げるのも良いですね。
教訓⑨ 勝負に関して、他人の意見は絶対に聞いてはならない
これも大事ですね。
どうゆうことか?
「今、勝負した方が良いのかどうかを他人に頼るようではダメ」
ということです。
他力本願ってやつ。
これはダメですね。
自分のギャンブルに自信がない証拠です。
色んな無駄な情報に惑わされ、振り回されて終わります。
そして負け、情報の主に文句を言うんです。
こんなんで勝てる訳がない。
他人どうこうではなく
基準は、自分のルールに則っているかどうかで判断するようにしなければなりません。
情報屋も別に良いんですよ。
ただその情報に乗るかどうかは、自分で判断しなければなりません。
情報商材系は、ほぼ間違いなく情報が歪曲化されていると思った方が良いです。
物を売る為に、誇張しているということです。
売る為には手段を選ばない。
世の中にはそんな人がいっぱい居ます。
髪の毛が伸びて、
髪をを切ろうかどうか悩んでいる時、
床屋さんに切った方が良いか?と聞いて
切らない方が良いですよ!
なんて言う床屋さんは、
居ないということです。
全ては自分で判断しましょう!
但し!
自分のルールの改良に関して、
他人に意見を聞くのはOKです!
教訓⑩ ギャンブルをする時は、頭の中を真っ白の状態にする
「思い込みを捨てなさい」
「好き嫌いを捨てなさい」
自分の有利な方向に解釈せず、
真っさらな精神状態で考えましょう!
ということです。
自分の逆サイドに、もう一人の自分を置いて、一歩下がって見てみる。
といった客観的視点も重要です。
「恋は盲目」です。
「ギャンブルに恋」をしている状態になると
第三者から見ると明らかに間違っている行動を取っていても、当事者は気付けなかったりするんです。
思い込みは捨てるべし!
自分に言い聞かせて、頭を真っ白にしてギャンブルに向かいましょう!
【ギャンブルで勝つ為の教訓集】
これが出来れば大丈夫!
でも実行が難しい(後編)
後編は以上となります!
前編と併せて教訓①~⑩
ギャンブルで上手く行かない時は、
大体①~⑩のどれかに当てはまってると思います。
逆を言えば、この①~⑩を実践すれば
ギャンブルはやれる!ということです!
まずは頭に叩き込み、
実践できるよう皆で頑張りましょう!
最後までご覧頂き、
有難うございました!!
前編はココをクリック
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