今回の記事は、私のこれまでの経験や、
勉強してきたことの中から得た教訓をまとめてみました!
結構大事な事が書いてあると思います。
実際に、
これを実行するのがなかなか難しいんですよね(笑)
私?
当然、出来ていないので
ご安心を!
- 今回の記事はこんな人に参考になります!
- 教訓① 思い込みを捨てるべし
- 教訓② 適正なポジションの量にすべし
- 教訓③ お祈りトレードは絶対にダメ
- 教訓④ ながらトレードは絶対にダメ
- 教訓⑤ どんなに強力なテクニカル指標も過信するな
- 教訓⑥ シナリオが崩れるポイントに損切注文を入れておく
- 教訓⑦ 変化を見極める
- 教訓⑧ 心理状態が普通じゃないならトレードはしてはいけない
- 教訓⑨ 損をして、次で取り返してやる!は持ってはならない感情
- 教訓⑩ 休むも相場、そんな心理状態の時は最低でも2、3週間休む
- 教訓⑪ 大きく負けた時はすぐに反省しない、敢えて相場から離れる
- 教訓⑫ 売買に関して、他人の意見は絶対に聞いてはならない
- 教訓⑬ トレードルールを改良する時は、他人の意見を聞いても良い
- 教訓⑭ チャートを見る時は、少なくとも頭の中は白紙の状態で見る
- まとめ
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- イケコーが使っているFX会社
- この記事を書いている人
今回の記事はこんな人に参考になります!
・なかなか投資で勝てない
・コツコツ積み上げた利益を1回のトレードで失ってしまう人
・損小利大が出来ない
・思い込みでトレードしてしまう人
・心理状態が悪いままトレードしてしまう人
・負けると熱くなり次で取り返そうとしてしまう人
・やけくそになる人
・自信がなくなり、他人の意見にすがる人
教訓① 思い込みを捨てるべし
トレードする際は、思い込みを捨て、常に冷静に頭の中を真っ白にして冷静な状態を保ちましょう。
情報は危険、自分の作り出した手法、知識、ロジック等も若干の優位性があるに過ぎないので過信しないようにしましょう。
また時代が変われば勝ちパターンも変ります。時代に合わせて手法も変えること、過去には執着しないことが重要です。自分の有利な方向に解釈せず、自分のトレードを客観的に見れるようしましょう。そうしないと、ラス(脳における情報の取捨選択の機能)により、自分にとって都合の悪いことが弾かれてしまいます。
思い込みによるストレスは
自分自身を破壊してしまいます。
教訓② 適正なポジションの量にすべし
レバレッジを無理に上げないこと!
ポジションが大きすぎると(資金に対しての量)損失が一気に大きくなります。
また負けられないという焦りも出てきて、少しのレートの上下で精神がブレブレになり、本来のトレードが出来なくなってしまいます。
ルールを破る感情トレード
⇒さらに負ける
⇒負のループへ突入
何が起きても精神がブレないポジションの量にしましょう!
負けて怖くなったらロットを下げるという方法も有ります。
資金管理は損切を何%に抑える、だけでありません。
取り扱うロット数も重要です。
参考までに、精神がブレない損失の量は
総資金に対して2.5%以内と言われています。
例えば、10万円の元手で考えると
10万×0.025=2,500円
10万円の元手で2,500円のマイナス。
確かに、メンタルはブレませんね(笑)
そして、これは参考程度に・・・
1回のトレードで例えば総資金に対して30%とか50%とか失ってしまうようなトレードは、ただのギャンブルです。100%破産しますのでお気を付け下さい。
教訓③ お祈りトレードは絶対にダメ
これはものすごく経験があると思いますが、思惑方向に動け!動け!と祈っているようでは、絶対に勝てるようになりません。これも100%、断言します。
自分の知識、技術、手法に自信があれば、祈ることはありません。
(淡々とルール通りにトレード⇒祈るとは無関係)
祈るということは、運任せです。
神頼み。
そんなんでは絶対に勝てません。
祈って勝てたら誰でも勝てます。
そして何故か、祈るとレートは逆行します(笑)
しかもその祈る行為を、考えていると勘違いしてしまっている人が多いです。
教訓④ ながらトレードは絶対にダメ
これも、ヤバいです(笑)
トレードで負け、メンタルがやられ、時間とお金を失い、仕事も手に付かないような状態になり、仕事でも失敗する可能性が高くなります。
トレード以外のことをしながらトレードするな!
絶対に負けます。
そんな甘い世界ではありません。
トレードに集中しましょう!
教訓⑤ どんなに強力なテクニカル指標も過信するな
教訓①の思い込みと同じですね。
過信しないこと、若干の優位性があるに過ぎません。
どんな相場にも合うインディケーター(テクニカル指標)などありません。
どんな手法にも欠点はあります。
教訓⑥ シナリオが崩れるポイントに損切注文を入れておく
その前に、シナリオが無い、シナリオを無視する。は論外です。
そして損切の注文は、絶対に変えてはダメです。
(損失を少なくする為の変更であればOK)
損失を受け入れられず、戻るだろうという思い込みで損切りラインをどんどん変更する。絶対にダメです。
自分の負けをすぐに認めて
次のトレードへ進みましょう。
ポジションに情けは必要ありません。
イメージと違ったら、即切りましょう!
教訓⑦ 変化を見極める
小さな変化を見逃さない。
大きく動く前には必ず小さな変化がある。
ん?と思ったら決済の準備をしましょう。
教訓⑧ 心理状態が普通じゃないならトレードはしてはいけない
これは両方やられます(笑)
プライベートで悩みがあるときはトレードは絶対にするな!フルボッコ!
ルール通りのトレードが出来にくくなります。
心理状態はトレードに直結します。
勝率、リスクリワードがどちらも悪くなり易くなる。
そうすると次の教訓⑨なども合わせて一気に負のループに突入し、一気に負け始めます。
教訓⑨ 損をして、次で取り返してやる!は持ってはならない感情
これが一番ダメです!
負のループ、破産へのきっかけ、トレードは中毒性が高い。ポジポジ病・依存症に気をつけろ!
早る気持ちを抑えて
次のチャンスを待つ。
これはとても辛いことですが、損を取り返したいと真に思うのであれば 本当のチャンスが来るまで動かないことが大事。待つのは辛いが、損をすると坂道を転げ落ちるようにどんどん深みにハマります。
教訓⑩ 休むも相場、そんな心理状態の時は最低でも2、3週間休む
心が折れたら相場から離れろ!
そんな精神状態でトレードしても勝てる訳がない。
チャンスを逃しても焦るな!
相場は明日も、明後日もやってくる。 3連敗したら休め!
教訓⑪ 大きく負けた時はすぐに反省しない、敢えて相場から離れる
トレード後、
落ち着いてリラックスしてから振り返るようにしましょう。
落ち着かない状態ですぐに振り返ると、自分自身はダメだと思ってしまい、トレーダーとしてのセルフイメージ低下に繋がってしまいます。
→もっと勝てないトレーダーになってしまう。
トレードの知識、技術、経験、感情の面でダメなところを見つけるのと、
自分自身がダメなところはしっかり区別しましょう。
教訓⑫ 売買に関して、他人の意見は絶対に聞いてはならない
これは、自分のトレードに自信がない証拠です→勝てるわけがない。
他人どうこうではなく、自分のルールに則っているか否かで判断すれば良いのです。
成功できる人は自分の頭で考え決断出来る人です。(自律的思考を持っている人)
教訓⑬ トレードルールを改良する時は、他人の意見を聞いても良い
これは良いですよね!
自分のルールを改良する為に他の人に意見を求めるのはOKです!
教訓⑭ チャートを見る時は、少なくとも頭の中は白紙の状態で見る
上がる、下がると思ってしまうと、ラスによりそちらの情報以外はカットされてしまいます。
変なプレッシャーは要らない、楽な気持ちで挑むことが重要です。
FXは純粋に楽しむことが大事です。
まとめ
教訓①~⑭どうでしたでしょうか?
決して難しい内容ではありませんが、実行するのが難しいことばかりですね。
でも間違いなく言えます。
ここに書いてあることが実行出来れば、FXの世界で生き残ることが出来ます。
共に目標達成に向け、頑張りましょう!
それではまた、
次の記事でお会いしましょう♪
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