FXとは何か?分かりやすくサクッとまとめてみました!まずは仕組みを理解しよう!

イケコー
イケコー

私のブログでは基本的に、FX取引の実践結果や、FXでトータルで勝つために必要な知識等を、私の経験に基づいてまとめることが主な内容になりますが、最低限の知識として頭に入れておきたいことについてもサラッとまとめてあります。

今回の記事は、そもそもFXって何?です!

  1. FXを始めるにあたっての流れ
    1. ①FXについて基本的な知識を身に付ける
    2. ②FXのトレードの仕方を覚える
    3. ③どのような根拠で取引するのかを研究し、自分のトレードルールを作る
    4. ④実際に自分のお金を使ってトレードする
    5. ⑤人生が終わるくらいの負けを食らう
    6. ⑥原因分析と改善策を考え、実行出来るように努力する
    7. ⑦それでも諦めずに向き合う
    8. ⑧トレードの成績が徐々に向上する
  2. そもそもFXって何?どんな仕組みなの?
  3. レバレッジとは?FXは少額の資金でも取引が出来る
  4. スワップ金利とは
  5. ロスカットとは?
  6. FXは24時間&世界中の様々な通貨の取引が可能
  7. FX業者を選ぶポイント
    1. 自分に合ったFX業者を選び口座を開設しよう
  8. トレードのタイプや取引手数料、取引方法にはどんな種類があるの?
    1. トレードのタイプは主に3つ
    2. 通貨には売値と買値がある
    3. 成行注文・指値注文・逆指値注文とは
      1. 成行注文
      2. 指値注文
      3. 逆指値注文
    4. IFD(イフダン)注文とは
    5. OCO(オーシーオー)注文とは
    6. IFO(イフダンオーシーオー)注文とは
    7. トレール(トレーリングストップ)注文とは
  9. レートの動きを予測するにはどんな方法が有るの?
    1. ファンダメンタルズ分析
    2. テクニカル分析
    3. 時間帯分析
  10. まとめ
  11. 分からない用語などはコチラ⇩
  12. メイン記事に戻る場合はコチラ⇩
  13. イケコーが使っているFX会社
  14. この記事を書いている人

FXを始めるにあたっての流れ

まず、FXのトレードを始めるにあたって、どのような流れで進めて行けば良いのか?

全体の流れをザックリ書いてみます。

①FXについて基本的な知識を身に付ける

・そもそもFXって何なの?
・FXの仕組みってどうなってるの?

等、基本的な知識を身に付ける
(勉強する)

②FXのトレードの仕方を覚える

・取引の仕方や注文方法の種類等を覚える
・FX業者の選定をし、口座開設する
(何社開設してもOKです)

③どのような根拠で取引するのかを研究し、自分のトレードルールを作る

・ファンダメンタルズ分析
・テクニカル分析
・時間帯による分析

等、内容を理解したうえで、自分に合ったトレードの方法を探す、研究する。

※トレードの方法、操作方法の習得、ルールの検証において、デモトレードの活用は有効です

④実際に自分のお金を使ってトレードする

・自分のトレードルールに沿って取引しましょう

そしてこれを頭に叩き込んでおいて下さい⇩

※実際にお金を使ってトレードするということと、デモトレードの成績は100%結びつきません。これは勘違いしてしまう人が多いですが、断言出来ます。

デモトレードは上記③で記載したように、あくまでも操作方法に慣れたり、ルールの検証を行う時に有効なだけです

自分の大切なお金が掛かっている時と、掛かっていない時で同じトレードが出来る訳がないんです。
(プロはこれは出来ます)

⑤人生が終わるくらいの負けを食らう

これも個人的な意見ですが、FXは自分の大切な時間やお金を失い、精神的にも大きなダメージを食らうような経験が無いと上達しません。これは間違いありません。

人は失敗をしないと成長出来ません。

失敗を経験すればするほど、するからこそ、FXも上達出来るんです。

⑥原因分析と改善策を考え、実行出来るように努力する

とても重要です。何故負けたのか?同じような失敗を繰り返さないために、どうしなければならないのか?失敗の都度振り返り、次回に向けた改善策を考えて、実行して下さい。

しかし!

これが出来ません。

改善策を考え、実行しようとするのですが、そのルールを破ってしまう。

分かってるんだけど出来ない。
という時期が長く続くと思います。

⑦それでも諦めずに向き合う

これを繰り返し行うことによって、徐々にトレードの成績が向上し、どうすれば継続してトータルで勝てるようになるのか?が見えてきます。

これは、人に教えて貰うことでは身に付きません。苦しい経験を自分自身で何回も繰り返し、身に付くものです。

「諦めたらそこで試合終了」

まさにこの言葉がぴったりな世界です。

⑧トレードの成績が徐々に向上する

諦めず、ひたすら⑤⑥⑦を繰り返すことで、徐々にトレードの成績が向上し、金銭的にも、精神的にも余裕が出てきて、それに伴い、良いループに突入します。

FXの世界に飛び込んだ人の99%は大体⑤⑥⑦を1回~数回行っただけで諦めてしまいます。

「こんなん勝てない、まともに働いた方がマシだ」と

そこを乗り越えたトレーダーだけが生き残り、一生お金に困らない、世界中に通用する最高クラスのビジネススキルである「FXのトレードスキル」を身に付けることが出来るのです。

※ちなみに私は今、⑤⑥⑦のループ中です(笑)

全体のザックリとした流れはこのようになります。

それではまずは、FXって何なの?というところから見ていきましょう!

そもそもFXって何?どんな仕組みなの?

FXとは、外国為替証拠金取引
(Foreign Exchange)の略です

「証拠金という取引に必要となるお金を用いて、外国為替取引を行う」
という意味です。

日本円をドル等の外国の通貨に交換したり、外国の通貨を日本円に交換したりする取引のことを、「外国為替取引」と言います。

例えば、日本円をドルに替えた場合、
「ドル買い」「円売り」と言います。

逆に、ドルを円に替えた場合、
「円買い」「ドル売り」と言います。

この交換(売買)は市場の需要と供給によって成り立ち、通貨の価格は常に変動しています。

よくニュースなどで、
「外国為替市場、今日の円相場は1ドル150円~150円10銭で取引されています」
等と聞いたことがあると思います。

これを日本円とドル円の
「交換レート」と言います。

もし、1ドル150円でドルを買い、1ドルが151円の時にドルを売って円に交換すると、150円⇒151円となり、1円の利益が出ます。

これを
「為替差益(損の場合は差損)」と言います。

FXは、主にこの為替差益を狙って行う取引です。

「安い時に買って、高く売る」
or
「高い時に売って、安く買い戻す」

を狙ってひたすら、通貨の売買を繰り返すということですね!

やることは至ってシンプルです。

レバレッジとは?FXは少額の資金でも取引が出来る

実際にFXの取引を行うにあたっては、FX取引業者に自分の口座を開設し、その口座に「証拠金(取引に使用するお金)」と言われるお金を預けなければなりません。

ただし、預け入れるお金が少ないと、為替差損益そのものの金額もとても小さくなり、正直言って取引をする意味が有りません。

例えば、10万円を入金し、ドルに交換する場合、1ドル150円とすると、666ドルとなります。

そして、1ドルが151円になった場合(1円動くことは多くは有りません)に円に交換すると、666×1円=666円の為替差益を得ることが出来ます。

どうですかこれ??

10万円を入金して取引を行い、1円の幅を取れた時の利益(1円の為替差益を取れることは稀です)が666円って・・・

はっきり言って、
やる意味ないですよね?

そこで登場するのが「レバレッジ」です!

「レバレッジ」とは、「てこ」という意味で、「てこの原理」を使って小さな力で大きな物を動かすイメージから、少額で大きなお金を取引できるという意味です。

預け入れた何倍もの金額で取引できるのがFXの特徴です。

例えば、レバレッジ25倍(日本のFX業者のレバレッジは最大で25倍です)の場合、先ほどの10万円の場合だと、10万×25倍=250万円分の資金で取引が出来るということです。

250万円分を1ドル150円で交換した場合、16,666ドルとなります。

そして、1ドルが151円になった場合、円に交換すると、16,666×1円=16,666円の為替差益を得ることが出来ます。

どうでしょうか?

先ほどの666円と比較すると全然違いますね!

同じ10万円でも、レバレッジの有無でこれほど変わるのです。

これが
「レバレッジを使用した取引の特徴です」

そして、勝った分、負けた分のお金のみのやりとりを行います。

これを「差金決済」と言います。

上記の場合だと、10万円スタートで16,666円勝ったので、勝った分だけ口座のお金が増え、残高が116,666円に増えるということになります。

どうでしょうか?

なんとなく
イメージが出来たと思います。

ただこのレバレッジ、上手く行く場合も、そうでない場合も、差金決済の金額が大きくなります。

勝った時の利益は大きいけど、その分、負けた時の損失も大きい。ということを頭に入れておいて下さい。

スワップ金利とは

結論から申し上げますと、スワップ金利を目的とした取引は私はまったく重要視していません。

スワップ金利とは、金利の低い通貨(日本円等)を売って金利の高い通貨(ランド、トルコリラ等)を買ったときに、日本円の金利と外国通貨の金利差(利息)を得る取引です。

FX会社にログインすると大体、買いスワップ〇〇円/1万通貨等と表記されていると思います。

これはこの通貨を1万通貨持っていると、1日当たり〇〇円の金利を得ることが出来ますよ!という意味です。

スワップ金利は、為替差益ではなく、この金利差による利息を狙って儲けようとする取引です。

もう大体お分かりでしょうか??

スワップ金利で儲けるには
①まとまった証拠金が必要

②超長期的視点を持ち、
毎日コツコツ利息を積み重ねる

③ちょっとしたレートの変動でも決済しないで持ち続ける
必要があります。

よく起こることとしては、コツコツ積み上げたスワップが、レートが大きく下がることで一気に吹っ飛ぶ危険性があるということです。

「レートの上下が緩やかで金利の高い通貨」

そんな都合の良い通貨があったらみんな大金持ちです(笑)

スワップについてはこのくらいにしておきます。

ロスカットとは?

これはあまり聞きたくない言葉ですね。
簡単に言うと、強制決済です。

取引をする際に、証拠金を口座に入金するのですが、為替取引を行った結果、証拠金以上の損失が出ないように強制的に決済されることです。

証拠金以上の損失が出たら、その損失を払えなくなる可能性も有るので、それを回避する為です。

トレーダーにとっても(損失分を払えない)、業者にとっても(損失分を払ってもらえない)必要なシステムです。

結構ね、これが起こるんですよ(笑)

何故かというと、人は基本的に損失を受け入れることがなかなか出来ないからです。

「こんな損失は受け入れられん!大丈夫待てば戻ってくる!」

と都合の良い解釈をする訳です。

当然、自分の手で決済することが出来ず、強制的にロスカットされて、ジエンド。となります。

このロスカットの基準については、各業者により異なります。

証拠金維持率が100%を切ったら
ロスカット
証拠金維持率が50%切ったら
ロスカット等です。

例えば、10万円入金し、5万円分を使用して取引した場合⇩
証拠金・・・5万円
証拠金維持率・・・200%
(証拠金5万に対して残高10万)となります。

よって、証拠金維持率が100%を切るとロスカットされる場合、この5万円を使用した取引が5万円マイナスになると、強制的に決済されるということです。

FXは24時間&世界中の様々な通貨の取引が可能

外国為替には、株式市場のような取引所はなく、世界の各都市にある銀行間で、インターネット等を用いて取引されています。これは「インターバンク市場」と呼ばれ、これが取引所にあたります。

よってFXは平日なら24時間取引できる仕組みになっています。

概ねですが、月曜日の朝7時頃~金曜日の深夜(土曜日の明け方6時)まで取引出来ます。

また、FX業者にもよりますが、世界中の様々な通貨の取引が可能な点もFXの特徴の1つです。

FX業者を選ぶポイント

自分に合ったFX業者を選び口座を開設しよう

取引業者については、色々と口座を開設してみて、実際に使ってみて自分が一番使いやすい業者にする。といった形で良いかと思います。

選ぶポイントとしては
・取引手数料はどのくらいか
・通貨ペアは何があるのか
・最低取引単位はいくらか
・注文の種類はどの程度あるのか
・入出金のスピードはどのくらいか

等が挙げられます。

トレードのタイプや取引手数料、取引方法にはどんな種類があるの?

トレードのタイプは主に3つ

トレードには、取引開始から決済の期間によって呼び名、手法、使用するツール等が変わります。まずは、自分のトレードスタイルを確立されることが重要です。

トレードのスタイルには
「スキャルピング」
「デイトレード」
「スイングトレード」
といった3つのタイプが有ります。
それぞれの特徴を下記の表でまとめてみます⇩

スキャルピング
(超短期売買)
デイトレード
(短期売買)
スイングトレード
(中長期売買)
取引期間数秒~数分数十分~数時間2日~1週間
狙う利益1銭~数銭10銭~1円50銭~
使用するチャート1分足
5分足
15分足
5分足
15分足
1時間足
1時間足
4時間足
日足、週足
向いている人トレード回数が多くなりやすく、1回1回の利益は少ないスキャルピングと
スイングトレードの間の立ち位置
トレード回数が少なく、その分利益の幅が大きい

通貨には売値と買値がある

FX会社の口座を開設し、
いざトレードするぞ!となった時、

必ず目にするのがこの
売値(ASK)と買値(BID)です。

売値(ASK)・・・取引業者が売る価格

買値(BID)・・・取引業者が買う価格

この売値(ASK)と買値(BID)差を
「スプレッド」と言います。

簡単に言うと、100円で勝った物をすぐに売る時、100円ではなく、99円になります。といったイメージで、これが業者に支払う取引手数料となります。

成行注文・指値注文・逆指値注文とは

続いては注文方法の説明です。

成行注文

文字通り、成り行きに任せて注文するという意味です。

買いたいな、売りたいなと思い、注文した時点の価格で売買する方法です。

指値注文

「下がったら買う」「上がったら売る」
という注文で、買いたい、売りたいレートを指定する注文方法です。

逆指値注文

文字通り、指値とは「逆」の注文で、
「下がったら売る」「上がったら買う」
という注文で、売りたい、買いたいレートを指定する注文方法です。

損切の際に使用する注文でもあるので
「ストップ注文」とも言われます。

IFD(イフダン)注文とは

これは、新規の注文(買いor売り)
それに対する決済(反対売買)の注文(買いor売り)
同時に入れることが出来る注文です。

例えば、
1ドル140円でドルを買うという注文と同時に、
1ドル141円になったらドルを売るという注文が出せます。

反対売買の注文は、1つ目の注文が成立した時、有効となります。

新規注文が成立すると、それに対する決済注文が発動するということですね。

決済の注文に関しては、利確の場合も損切の場合もあります。
決済注文を出したレートによります。

パソコンやスマホを見ることが出来ない(取引が出来ない)状態の時に入れておく自動注文のようなものですね!(利確だけでなく、大きな損失も避ける為)

OCO(オーシーオー)注文とは

これは持っているポジションに対して、2つの決済注文を出すことが出来る注文方法です。

利確、損切りの注文を入れる場合が多いです。

例えば、1ドル140円での買いポジションを持っている場合、
141円になったら売り(利確)
139円になったら売り(損切)
といったような注文方法です。

※このポジション自体を1ドル138円の時に買った場合は、139円での売りも利確注文となります

手が離せない時の為に自動注文を入れておくという点はIFDと同じです。
利益や損失の幅を限定させる場合によく使用されます。

IFO(イフダンオーシーオー)注文とは

何となく想像はついたかと思います(笑)

そうです!

上記のIFDとOCO注文を合わせた注文方法です。

新規の注文に対して、2つの決済注文(利確と損切)の注文を入れるという注文方法です。

例えば
今ポジションは持ってないけど、1ドル141円で、これが140円まで下がったら「買い」たい、そして141円まで上がったら「利確」したい、139円まで下がったら「損切」したい。
といった場合です。

イメージ出来れば難しくはないですよね!

何回か注文をすると、慣れて難しくなくなります。

トレール(トレーリングストップ)注文とは

これがですね、言葉だと説明が難しい(笑)

自分の指定した幅の分だけ、逆行したら決済される注文です。
そして思惑方向にレートが動くと、損切りの注文も自動的に思惑方向に動きます。

例えば、
1ドル140円で買い&トレール幅10pipsで注文すると、
まず、損切りの注文が139.90に設定されます。
(指定した幅の10pipsです。利確注文は有りません)

そしてその後、レートが139.90に下がることなく、140.10に上がった場合、
損切の注文も140に切り上げられます。

※140から少し下がってとしても、損切りラインは140円のままです。
(思惑と反対方向には損切りラインは動きません)

イメージ出来たでしょうか?

思惑方向(上)に動いた場合、
指定した幅の分だけ、損切りラインがどんどん切り上げられるのです。

「トレール」とは「追跡」の意味です。

思惑方向に動くと、それに合わせて損切りラインも追跡するという感じですね。
この場合、レートの上昇が止まり、140円に下がったら決済されます。

大事な事なのでもう一度言いますが、注意点は、
一旦思惑方向に動いた損切りラインは、思惑と反対方向には動かない、ということです。

利益を確保しながら出来るだけ伸ばしたいときに使用する注文方法です。

レートの動きを予測するにはどんな方法が有るの?

FXで利益を得るには、レートの動きを予測しなければなりません。

予測の方法としては大きく分けると以下の2つの方法が有ります⇩
【ファンダメンタルズ分析】
【テクニカル分析】

ファンダメンタルズ分析

レートはその通貨を発行する国の経済などの状況によって動きます。この経済の基礎的条件をファンダメンタルズと言います。この景気動向や金利、地政学リスク、政治の安定度等を分析してレートの動きを予測することを【ファンダメンタルズ分析】と言います。

一般的に景気が良い国の通貨は高く、
景気の悪い国の通貨は安くなる傾向が有ります。

またファンダメンタルズ分析は、定期的に行われる経済指標の結果を予測し、それに合わせてレートの動きを予測したり、経済指標の結果に応じてレートの動きを予測したりします。

レートが大きく動く経済指標としては
『雇用統計』
『FOMC』
等が有ります。

注意点としては、ファンダメンタルズ分析は大きな流れを予測するにはふさわしい反面、目先の動きを追うには向かない点があること、今のこの情報がフラットな時代に、ファンダメンタルズの情報には優位性が無いということでしょう。

テクニカル分析

過去のレートの値動きのパターン(値動きの幅や時間帯による値動きの特徴)や、インジケーターと呼ばれるレートの指標(トレンド系指標とオシレーター系指標⇒レートの大きな流れを示すような線)を表示させ、今後のレートの動きを予測する方法を【テクニカル分析】と言います。

トレンド系の指標やテクニカル系の指標はいっぱいあります。

それぞれ勉強し、使用しながら自分が知りたい情報が知りやすく、自分が使いやすい指標を使用するのが良いと思います。

ここからは個人的な見解です⇩

トレンドというのは
①今動いている方向(例えば上)のポジションを持っているor買いたいと思いっている人の【買い】

②売りのポジションを持っている人の損切の【買い】

この2つが起きた時に発生するので、どの価格にこれらの注文が多く存在しているのか?
を見つけ出すことがとても重要です。

そしてこの注文が集中している価格を見つけ出すことが【テクニカル分析】だと思います。

それを教えてくれるのが、
水平ライン(レジスタンスライン、サポートライン)です。

時間帯分析

これは、個人的に作ったものです(笑)

レートは毎日見ていると、実はある規則性のある動きをしていることが分かります。

それは何だろう?とずっと考えていたのですが、その答えは相場に関わる人々のルーチンなのではないかと思います。

これは是非、自分で見つけ出してみて下さい!

ヒントは
①今の時間帯のメインの市場は何処なのか?


②その中での動きはどうか?

(昼休みは動きにくい等の癖)

③トレンドが形成されたらどのくらい続くのか?

これは実際に自分でレートを研究すると見えてくると思います!

まとめ

今回の記事は、FXトレードを始めるにあたり、最低限必要な知識等についてまとめてみました。

あとは実際にトレードをしてみて、慣れてゆくしかありません。そして必要に応じて勉強することも出てくると思います。

他の記事では、FXのトレードを行うにあたって知っておきたいことや、継続して勝つために必要な思考等についてまとめてあります。

そちらも見て頂けたら幸いです!

それではまた、次の記事でお会いしましょう♪

分からない用語などはコチラ⇩

FXの用語集にて
用語の解説も行っております!

分からない用語などがあれば
是非、ご覧ください!

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この記事を書いている人

イケコー

アラフォー独身、無類のギャンブル好き!オンカジ、パチンコ、パチスロ、オンスロ、オートレース、FX、競馬、競輪!麻雀と競艇以外のギャンブルはほぼ全て経験済みの廃人。

ギャンブル依存症脱却の為、41歳から暇つぶしで勉強を始め、日商簿記2級まで取得済み、今は1級に向けて勉強中。

オンカジの紹介だけではなく、FX、ギャンブルに関する知識・経験等を発信します!

ギャンブルと上手く付き合っていく為に、日々戦っております(笑)

同じような想いを持っている方々との繋がりを大事にしたい!

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